「お使い」の私

今日の講座には新人さんがいらしたんですが、「え？!なんでそんなことまでわかるんですか？!？!」と驚くその人に、すかさず常連さんが「この人は占い師じゃないから。この人がわかるわけじゃなくてマヤ暦がすごいの。すごいでしょ～、マヤ暦！」って(笑)
もう、ほんとありがたいですよ。
ちゃんと分かってもらってて。
だから私もすかさず言いました。
「そーです、そーです、私はテキストに書いてあることを話してるだけですから。」って(笑)

私は講座もセッションもシナリオなしのライブです。
そして、講座中、セッション中、しゃべりながらよく思います。
「この考え方いいわ～」とか「上手い例えだわ～」とか。「よく次から次にしゃべるなあ」とか。
明らかに何かの「お使い」としか思えません。
「マヤ暦」を介さない私はけっこうビビりで、相談事にのるなんて器じゃないですから。

今日もぽろぽろっと涙をこぼされる新人さんにお伝えしましたが。

起こったたくさんのシンクロもマヤ暦との出逢いも、積み重ねている毎日を見てくれている、何か大きな存在がもたらしてくれたギフトであり、ご自身が引き寄せたギフトですからね。

私にありがとうございますと言ってくださるのはほんとに嬉しい限りですが、私こそ「お使い」にしてもらってありがとうございますなんです。

どうぞ、見えない存在に気持ちを向けられるのはもちろん、引き寄せる生き方をした自分によくやった、ありがとうと言ってくださいね。

あ～、それにしても、マヤ暦ってすごくて面白いっ(≧∇≦)